製造業の企業様の中には、まだWebサイトを持っていなかったり、古いまま更新されていないサイトを使い続けているケースも少なくありません。
「取引先との信頼を高めたい」「新しいお客様とつながりたい」と考えつつも、実際にWebサイトを作ったらどんな効果があるのか、なかなかイメージが湧かない…という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、静岡県浜松市の製造業2社が初めてWebサイトを立ち上げた事例をご紹介します。
実際にどのような変化があり、どんな成果につながったのかを具体的にまとめていますので、ぜひご参考になさってください。
目次
事例1:市川鉄工株式会社様(浜松市・製造業)|信頼性向上につながる新規Webサイト制作

課題
市川鉄工株式会社様ではこれまで公式Webサイトを持たれておらず、新規取引先に向けて自社の強みや製品情報を発信する手段が限られていました。
その結果、企業としての信頼感が伝わりにくく、営業活動にも影響していました。
施策
初めてのWebサイト制作ということで、製造業に求められる「堅実さ・信頼性」を表現したシンプルなデザインを採用。
製品情報をカテゴリごとに整理し、SEOを意識した構造に設計しました。さらにスマートフォンからも快適に閲覧できるレスポンシブ対応により、幅広いユーザーに対応しています。
成果
公開後、営業資料としての活用が始まり、取引先からは「Webサイトがあることで安心感が増した」という声が寄せられました。
新規取引先との初回商談時には 「会社の信頼性を感じられる」 と評価されるケースが増加。
まだ数値化段階ですが、問い合わせ導線を整えたことにより 新規問い合わせ数も着実に増加しています。
事例2:株式会社一橋工業様(浜松市・製造業)|試作依頼フォームで全国から案件を獲得

課題
株式会社一橋工業様も同じく自社Webサイトをお持ちでなく、全国からの試作依頼や新規問い合わせを受ける仕組みが整っていませんでした。
そのため、技術力があっても新規顧客との接点が生まれにくい状況でした。
施策
BtoBの取引を想定し、製品・技術情報を整理したうえで、トップページからすぐアクセスできる「試作依頼フォーム」を設置。
目的の情報に迷わずたどり着ける導線を設計し、全国どこからでも依頼が可能な仕組みを導入しました。
SEOを意識したカテゴリ設計も実施しています。
成果
公開直後から、これまで届かなかった 全国各地からの試作依頼が続々と到着。
試作フォームは営業活動を大きくサポートし、実際に 新規顧客との商談に直結しました。
これによりWebサイトが「会社の紹介」だけでなく、新規案件を生み出す仕組みとして機能するようになりました。
製造業Webサイト制作で重要なポイント
今回の2社の事例から、製造業Webサイト制作で特に重視すべきポイントは以下の通りです。
- 製品情報の整理
- 問い合わせフォームの導線
- BtoBを意識したデザイン
- スマートフォン対応
- SEO設計
製品や技術をカタログのように整理して見せることで、初めて訪れる方にもわかりやすく伝わります。
また、試作依頼や見積もりなどにつながるフォームを用意することで、自然と次のアクションにつなげることができます。
デザインは派手さよりも「信頼感」を重視するのがポイント。
さらに工場担当者や購買担当の方もスマホから閲覧するケースが多いため、モバイル対応は必須です。
そして、検索されやすい「業種+地域+製品カテゴリ」といったキーワードを意識した構成にすることで、必要とする企業に見つけてもらいやすくなります。
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まとめ
製造業2社の事例からもわかるように、Webサイトがあるかどうかで企業の信頼性や案件獲得力は大きく変わります。
特に 「試作依頼フォーム」や「問い合わせ導線」 を設計することで、Webサイトが実際に新規案件を生み出す武器となります。
製造業でWebサイトの新規制作やリニューアルをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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