ホームページ公開から3〜5年が経過すると、会社情報、サービス内容などに変更も出てきて、そろそろリニューアルを検討される時期に入ります。
また、とりあえず起業時に公開したホームページに新たな機能を追加したい、使い勝手を良くしたいなど、ホームページの活用方法を模索する時期も公開から数年経過した頃です。
ホームページリニューアルのタイミング
- 企業イメージの向上を図りたい
- 問い合わせ、受注につなげたい
- SSL化:セキュリティ対策の強化
- 自社で更新したい
上記のタイミング以外でも、ホームページのリニューアルを検討される理由は様々です。
中でも企業イメージの向上、コンバージョン(問い合わせ・受注)に繋げられるWebサイトへの改善が全体の8割程でしょうか。
また、ホームページをリニューアルすることで集客力を向上させることが期待できます。
リニューアルの際は、今のWebサイトの課題を洗い出し、目的に沿った導線やコンテンツを取り入れるのが一般的です。
(※ コンテンツを見直さずに、デザインを今どきにするだけのリニューアルでは、残念ながら集客に繋がらないことがほとんどです … )
Webマーケティングの視点に立ったサイトのリニューアルを行うことで、以下のような効果が期待でき、集客力を上げ、リニューアルの効果も実感できます。
- SEOの改善によるアクセスの増加
- 情報の見やすさ、わかりやすさが向上
- 導線が良くなり、コンバージョンに繋がりやすくなる
- 質の高いデザインや整理された見た目でのイメージ向上
ホームページリニューアルの成功させるには、制作会社の選定が重要
まずは、リニューアルの目的をしっかりと定めます。
制作会社によって得意分野はそれぞれです。
制作会社のWebサイトや、制作実績などを参考に、自社のリニューアルの目的に沿っているか確認してみましょう。
コスト感が合えば、企画・相談の段階から頼れる制作会社がオススメです。
ホームページリニューアルの気になる費用目安
Webサイトの規模や機能にもよりますが、7ページ程度の標準的なコーポレートサイトでしたら50万円〜 12ページ以上になると80万〜100万程が最も多い費用帯ではないでしょうか。
また、新たなページの制作や機能の追加、システム(予約・決済など)の組み込みが必要な場合は、プラス5〜40万円程は必要です。(規模や機能により異なります)
制作実績や提案力が高い制作会社は、様々な要望に対してコストを抑える方法のノウハウが豊富です。
その点も制作会社を選ぶ1つのポイントになりそうです。
実際のリニューアル事例
ご依頼いただいたお客様は、以前にトップページと問い合わせフォームをリニューアル。
数ヶ月経過し、今回はメインのサービスである2つのページをリニューアルさせていただきました。
このように、ご予算に合わせて段階的なリニューアルも可能です。
サービス内容をユーザーにわかりやすく、CV(コンバージョン)導線も考慮したページ構成とデザインで制作いたしました。
注力キーワードの上位表示、コンバージョン率もリニューアル前より大きく伸びています。
カウンセリングのご案内ページ
オンラインカウンセリングページ
対象サイト : https://mental-naturally.com/
トップページと問い合せフォームのリニューアル事例と、ホームページリニューアルの進め方についてはこちらからご覧いただけます。